東京西新宿にある新国立劇場は国際設計コンペで柳沢孝彦：TAK建築・都市計画研究所が選ばれました。
オペラ専用の大劇場を始めとして中劇場、小劇場の三つで構成されています。
1997年1月本国立劇場の打放しコンクリート仕上に際し、打放しコンクリートSEFシステム（吉田工法）をご採用頂き無事完了しました。
日本を代表する劇場として日本建築学会賞をも受賞するなど著名作品として知られています。

変らぬ美しい打放しコンクリートの維持保全に貢献、その実績と信頼にこたえて「打放しコンクリートSEFシステム」（吉田工法）だけが持つ仕上げ技術です。