皇居新宮殿

皇居新宮殿

1967年10月(昭和42年)、皇居新宮殿造営工事に際し、打放しコンクリート仕上システム(吉田工法)のご採用を頂き、工事に参加致しました。

日本を代表する建築に施工の機会を得ました事は、44年過ぎました今日でもその感激は忘れません。

宮殿の深い軒と優雅な勾配の屋根は日本古来の建築美を具現したものとされ、眼にした時のことは、現在に至るも強い印象が鮮明に記憶されています。

当時唯々感謝の心で一生懸命施工に従事しました。

高耐久性でフリーメンテナンスを実現、打放しコンクリートSEFシステムをご採用いただきました

「重厚感を醸し出す打放しコンクリート」と「長期にわたるメンテナンスフリー」に留まらず、高耐久性と美観の維持を具現した「打放しコンクリートSEFシステム」は経験工学により誕生しました。。

SEFシステム