吉田工法の経験工学が生み出した3つの技術。 ニチエー吉田のSEFシステムは、それぞれのポジションの技術を集約し、 新しいシステムとして開発・確立された高耐久性打放し(打ち放し)コンクリート仕上げ工法です。
大規模な建造物から店舗や一般住宅に至るまで、様々なシーンにおいて独特の存在感を示す打放し(打ち放し)コンクリート。反面、密実で滑らかな表面を打ち上げるためには相応の技術力とコストが必要。
さらに、結露や中性化への対策など、打放し(打ち放し)建築物が持つ「難しさ」がゆえに採用を断念している方々が多いこともまた事実のようです。
吉田工法の『打放しコンクリート SEFシステム』は、アクリルシリコン樹脂やフッ素樹脂のクリア仕上げを採用することで仕上げ後に見られるツヤ・ヌレ・ムラ・シミの追放に成功。
また、浸透性防水材及び塗膜型防水材はそれぞれ耐酸・遮塩性に極めて優れた性能を持ち、上質なコンクリートの質感をそのままに永い年月の耐久性を実現しています。
仕様 | 価格(m2) |
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NY-7090 トップコート仕上げ | 2,900円 |
NY-9090トップコート仕上げ | 3,300円 |
NY-8090トップコート仕上げ | 3,800円 |
※施工規模1,000m2以上の場合の価格です。
※本工事を施工するにあたり足場が必要となります。足場は枠組み足場が基本となり、ゴンドラ・高所作業等を使用して作業になる場合はご相談ください。
※表面修整、色調調整費は別途となります。
※オプションとしてNY-2000T光触媒仕上げにした場合「+1,900円/m2」となります。
調査・診断から自社開発の材料を用いて自社の技術者で施工を行います。 一貫して自社内にて施工することで、高品位なサービスを提供します。施工工程はこちら