固まったコンクリートに全く手を加えない状態の打放し(打ち放し)コンクリート表面は耐久性に乏しく、また、外見上の美しさについても何かしらの問題を抱えているケースが数多く見られます。
これらの問題を解決するためにも、以下の機能を備えた仕上げ処理を施すことが重要です。
従来の左官仕上げでは解決できない3つの問題がありました。
弊社はこれらの問題を解決し、完璧な補修技術を実現しました。
従来の左官仕上げ | 吉田工法 |
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表面に確実に接着せず、漏水の原因となる | ケミカル商品の開発により、完璧な接着を実現 |
補修につかうモルタルとコンクリートとの色合わせが難しい | 補修用モルタルの調合を工夫することにより、完璧な色合わせを実現 |
補修箇所が水分を吸収すると変色し、補修跡が目立つ | コンクリートと同時に補修モルタルに防水処理を施すことで、変色を防ぐ |