適切な仕上げが行われなかった打放し(打ち放し)コンクリートの表面は、環境の影響を大きく受け、次第に劣化が進み、様々な症状が発生します。
これらの症状を修整し、メンテナンス後も長きに渡って最小限に抑えることが重要となります。
こうした症状が発生してしまった場合、抜本的な修繕が必要となります。
また、打放し(打ち放し)コンクリートの本来の機能、美しさを持続させるためにも、新築時に適切な仕上げ処理を行い、症状が発生する前にファーストメンテナンスを施すことで、効率的で、より効果のある修繕を施すことができます。